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車検切れの車は廃車できる?手続き・費用・放置リスクまで徹底解説

車検切れの車は廃車できる?手続き・費用・放置リスクまで徹底解説

「車検が切れている車は廃車できるのか?」
「公道を走れない状態でも手続きは可能?」
「そのまま放置しても問題ないのか?」

このような疑問をお持ちの方は少なくありません。
結論から申し上げますと、車検が切れている車でも問題なく廃車することは可能です。

ただし、車検切れの車には

  • 公道を走行できない
  • 運搬方法に工夫が必要
  • 放置すると税金が発生し続ける

といった注意点があります。

本記事では、

  • 車検切れの車の廃車方法
  • 費用の目安
  • 損をしない処分方法
  • 放置によるリスク

について、わかりやすく解説いたします。


車検切れの車でも廃車は可能です

廃車とは、車を「登録上使用できない状態」にする手続きです。
そのため、車検の有無は関係ありません。

実際には、廃車を検討される車の多くが車検切れの状態であるため、特別なケースではなく一般的な状況といえます。


車検切れの車が扱いにくい理由

廃車自体は可能ですが、車検切れ特有の注意点があります。

公道を走行できません

車検が切れている車は法律上、公道を走行することができません。
そのため、

  • 自分で運輸支局へ持ち込む
  • 買取店へ直接運転していく

といった方法が取れません。


仮ナンバーが必要になる場合があります

どうしても自走させる場合は「仮ナンバー(臨時運行許可)」の取得が必要です。

しかし、

  • 市区町村での申請手続き
  • 自賠責保険への加入
  • 使用期間が最長5日

など、手間がかかるため、あまり現実的とはいえません。


車検切れの車の廃車方法

主な方法は以下の3つです。

① レッカーで運搬して廃車

ディーラーや整備工場に依頼する方法です。

費用の目安:

  • レッカー代:1万〜3万円
  • 廃車手続き代行:1万〜2万円

合計で2万〜5万円程度かかることがあります。


② 仮ナンバーを取得して自走

費用を抑えられる可能性はありますが、

  • 手続きが煩雑
  • 保険加入が必要
  • 車の状態によっては危険

といったデメリットがあります。


③ 廃車買取業者に依頼(おすすめ)

現在主流となっている方法です。

主な特徴は以下の通りです。

  • レッカー無料
  • 廃車手続き無料
  • 車検切れ・不動車も対応可能

つまり、費用をかけずに処分できる可能性が高く、場合によっては買取金額がつくこともあります。


車検切れの車の廃車費用

方法ごとの目安は以下の通りです。

方法 費用
ディーラー・整備工場 2万〜5万円
自分で手続き 1万〜3万円
廃車買取業者 0円〜プラス

このように、選択する方法によって数万円の差が生じる点に注意が必要です。


車検切れの車でも売却できる理由

動かない車や車検切れの車でも価値がある理由は主に3つあります。

部品として再利用できる

  • ドア
  • ライト
  • ナビ
  • タイヤ

などは再利用可能です。


資源として価値がある

車は金属資源としても価値があり、スクラップとして再利用されます。


海外需要がある

日本では車検制度がありますが、海外では関係ない地域も多く、
日本で使えない車でも需要があるケースがあります。


車検切れの車を放置するリスク

自動車税が課税され続けます

車検が切れていても、廃車手続きをしない限り税金は発生し続けます。


トラブルの原因になります

  • 不法投棄とみなされる
  • 名義トラブル
  • 第三者による不正使用

などのリスクがあります。


車の価値が下がります

放置すると、

  • サビ
  • 劣化
  • 部品価値の低下

により、売却価格が下がる可能性があります。


車検切れの車を損せず処分するコツ

早めに行動する

時間が経つほど車の価値は下がります。


複数業者を比較する

1社だけで決めると相場が分かりません。
2〜3社程度の比較が望ましいです。


正確な情報を伝える

  • 年式
  • 走行距離
  • 故障内容

などを正確に伝えることでトラブルを防げます。


よくある質問

車検切れの車は売れますか?

はい、問題なく売却可能です。


レッカー代は必ずかかりますか?

業者によって異なりますが、無料対応しているケースも多くあります。


自分で運ぶ必要はありますか?

多くの場合、引き取り対応があるため不要です。


まとめ

車検切れの車は、

  • 問題なく廃車できる
  • ただし自走できない点に注意が必要
  • 方法によって費用が大きく変わる

という特徴があります。

特に重要なのは、
車検切れでも放置せず、早めに対応することです。

現在は、費用をかけずに処分できる方法も増えており、
場合によっては買取価格がつくケースもあります。

「処分する」という考えではなく、
「売却できる可能性がある」ことを前提に行動することが重要です。

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