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毎回、胸にグッとくるものがあります。
日々、大野城店にお車を持込をして頂く中で様々なドラマがあります。
その中でも、お客様と愛車の別れの場面にはかなり立ち合いましたが、毎回、胸にグッとくるものがあります。
お車を持ち込まれて、必要書類の確認後に、お客様は名残惜しそうにお車にながめては写真を撮ったりされます。
そんな中、お客様より
「私の彼女」
「私の大好きな●●●ちゃん」
「相棒というかもはや戦友ですね」
「15年乗っていましたから息子よりも付き合いが長いんですよ」
などなど、お客様と車の歴史を物語る一言が紡ぎだされます。
極端な例えですが、お客様の背中を見ていると、まさに自分の子供が親離れする時や結婚で嫁いでぐらいのような様々な想いと同時に悲しさがあるのだと思います。
最後に充分なひとときを過ごした後、愛車との写真と思い出をスマホに納めて、帰宅の途につかれます。
そして、これからは次の愛車との新たな生活を楽しまれる事と思います。
みなさまも愛車との時間を大切にお過ごしください。